一般的に「披露宴」と総称されるプログラムは、実は「式」の要素と、「宴」の要素に分けることができるということをご存知でしょうか?
迎賓(ゲストをお迎えする事。新郎新婦入場という形を取る場合も有)、新郎新婦紹介、主賓祝辞、ケーキカット、乾杯などが式の部分。
もしくは「披露式」と呼ばれることもあります。
そして乾杯前に、結婚をお披露目するセレモニーの側面がこの「披露式」の部分。
乾杯の後、ゲストにゆっくり食事を楽しんでもらい、スピーチや余興などを組み込みます。
テーブルひとつひとつを廻り、ゲストにご挨拶をするキャンドルサービスも、この「披露宴」部分になります。
披露宴のプログラムにおいて最も注意しなくてはならないのが、「時間配分」と「余裕」です。
乾杯前なら、詰め込み過ぎはゲストを「おあずけ」状態にしてしまいますし、お食事が始まってから余興などが多すぎると、せっかくのお料理をゆっくり楽しんでもらうことができなくなってしまいます。
キャンドルサービスについても、テーブルの数やゲストの数、キャンドルサービスのスタイルなどによって掛かる時間が変化するので注意。
プランナーさんと、プログラムについてじっくり話し合っておきましょう。
打ち合わせを開始するのは最低でも1ヶ月前をおすすめします。
お色直しをするなら、その時間も計算にいれなければなりません。
アイディアは自分達のものでも、プロの意見が重要となります。
ゲストに楽しんでもらうためには、基本的な進行を把握した上で二人の個性を加えていくのが理想です。
披露宴のプログラムは、カップルの趣向によって様々にアレンジすることが可能ですが、感動を誘うクライマックスを締めくくりに持ってくることは、きっと共通しています。
手紙朗読や花束贈呈。
ゲストは意外とこの場面を期待していたりします。
最後に、結婚式を締めくくるゲストのお見送り、送賓です。
ここで新郎新婦が小さなプレゼントをゲストに手渡すのが最近は主流となっていますが、キャンドルサービスでご挨拶をする時にギフトを渡している場合などは、何度も用意する必要はありません。